外資系のプレッシャー
外資系は実力社会です。
期待に沿えなければ居場所はないし、期待に応えていても本国やマネジメントからのプレッシャーが半端ない。何人も上司が鬱やクビでいなくなりました。
今は僕がマネージャーです。僕は日々安定剤を服用してるので、いわゆる鬱状態で仕事をしています。会社の人は知りませんし、家族も知りません。言うつもりもありません。
何年も鬱状態だと慣れるもので仕事は普通に出来るんです。辛いときはトイレで泣きますし、カラオケで気が狂ったように叫びます。
それだけプレッシャーにさらされるので、まともな精神状態ではいられないのです。
鬱は辛いのは身をもって知ってます。パニック障害と診断されもしました。精神安定剤と睡眠薬を毎日服用してます。
でも鬱で仕事を辞めようと思ったことはありません。死んだら楽だろうなともよく思います。でも死にませんし、仕事も今の環境で頑張るつもりです。
辞めれないわけではないのです。やりたいことがあるので体調が悪くても続けたいんです。ただ心は完全に死にますけどね。
狂ってないと外資系では続きません。